日記 2018-11

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2018-12-04

私たちはいくつもの可能性を捨てながら走っている。

 どの記事を読むか。どの本を読むか。どの誘いを受けるか。一瞬のうちにに選ばなくてはならない。それと同時に「もしかしたらありえたかもしれない別の選択肢」を大量に捨てている。目の前の小さな判断が、後になって人生に大きな影響を与えるような気がして不安になる。本当にこれでよかったのだろうか、と。

 人生で私たちは数え切れないほどの分岐点に立つ。でも選べる道は一つだけ。後戻りはできないし、地図もない 。

 もしもやり直す機会があったら。誰かが正解を知っていて、それを私に教えてくれたら。そしたらこんなに不安を感じることはないのに。

 でも。でも、そうじゃないからこそ人生は面白いのかもしれない。たとえば、ピアノの生演奏は録音よりも感動する。それはやり直しがきかないという緊張感があるからではないか。チャンスはこの一回きり。その気迫が観客にも伝わる。人生も同じだ。一生のうちにやれることはごく限られている。その中で真剣に悩み、選び、全力で取り組む。だからこそ、その人の一生が輝く。他の誰とも違う「その人の人生」が浮き彫りになる。

 もし人間が不老不死だったら、どうだろう。やりたいことは全てできる。それは魅力的だ。でも、忘れちゃいけないのは寿命があるからこその面白さもあるということ。

 それに、実際のところ私たちはいつか死ぬ。だから、死を嘆いてる暇なんかない。大切なのは「限られた時間のなかで、私は何を選ぶか」だ 。


2018-12-14

Now or Never

 今やるか、さもなくば永遠にやらないか。

 最近そんなふうに感じてる。判断を下さなきゃいけないとき。ほんの小さな選択であっても。 「今やらなかったらきっとこの機会は流れていてしまうんだろうな・・・。さあ、どうする」と。

 一瞬一瞬、重要な判断を迫られている気分。心が重い。


2018-12-30

プログラミングを勉強してみたい。

プログラムを書いて、定期的な作業を自動化したい。バックアップを取る。毎月の会計を整理する。Pythonが役に立つみたい。来年の夏から勉強しようかなあ。ほかにもやりたいことたくさんあるしなあ。どうしよう。

プログラミングでやりたいこと→バックアップ、会計整理、ファイルを結合、ファイル名を一括変換、

参考
【連載】ゼロからはじめるPython | マイナビニュース→https://news.mynavi.jp/series/zeropython
非エンジニアのWindows派がPythonを始めるメリットをこれでもかと説明します→https://tonari-

2018-12-31-1

テキストエディタMery

私が愛用しているテキストエディタを紹介します。
Mery もうインストールして10ヶ月になります。

気持ちよく使えます。設定が分かりやすい。直感的なんです。動作も軽い。不具合も一度も起きていません。だから、書くことに集中できる。

便利な機能もついています。私がよく使うのは、アウトライン、ファイル検索、半角全角変換、自動インデント、印刷設定(段組、ヘッダーとフッター)、ショートカットキーのカスタマイズ。

ここがMeryのすごいところです。Windows標準のメモ帳は軽いけれども機能が少ない。Meryはシンプルで軽いのに、機能はしっかり盛り込まれている。かゆいところに手が届く。まるで手の一部。
おすすめです。


2018-12-31-2

私たちは、コンピュータによってもっと遠くまで行ける。

毎日、コンピュータの力を実感しています。Meryの他にも、パソコンのショートカットキー、インターネット、Google Keep、Gmail、Googleカレンダー、Twitter、スマホ・スキャナー、OCR機能、QR コード、会計アプリZaim 、音声入力、パン作りのベーカーズパーセント計算機、テキスト検索機能など。

「テキストエディタMeryはまるで手の一部だ」と書きました。コンピュータは、そんなふうに、人間がもっている能力を拡張してくれるものだと思います。

Appleの創業者スティーブ・ジョブズはコンピュータを自転車に例えて説明しました。

ジョブズはかつて「パーソナルコンピュータとは何か」と聞かれてこんなことを言っている。

それについては、自転車とコンドルとのアナロジーで答えたい。数年前に、僕は「サイエンティフィック・アメリカン」という雑誌だったと思いますが、人間も含めた地上のさまざまな動物の種の、運動の効率に関する研究を読みました。その研究はA地点からB地点へ最小限のエネルギーを用いて移動する時に、どの種が一番効率が良いか、結論を出したのです。結果はコンドルが最高だった。人間は、下から数えて3分の1のところにいて、あまり印象に残っていません。

しかし、人間が自転車を利用した場合を、ある人が考察しました。その結果、人間はコンドルの倍の効率を見せました。つまり、自転車を発明した時、人は本来持っている歩くという肉体的な機能を拡大する道具を作り出したといえるのです。

それゆえ、僕はパーソナルコンピュータと自転車とを比較したいのです。なぜなら、それは、人が生れながら持つ精神的なもの、つまり知性の一部を拡大する道具(ツール)だからです。個人のレベルでの生産性を高めるための特別な関係が、人間とコンピュータの関わりの中で生まれるのです。

仕事と生活と私――ITエンジニアの人生

一般に、AIは人々の仕事を奪うものとして否定的に扱われることがあります。ですが私はコンピュータの発展にワクワクしています。コンピュータは私たちのもつ能力を拡張してくれるし、人間をつまらない単純作業から開放してくれます。私たちはより創造的な仕事に没頭できるでしょう。読んだり、書いたり、学んだり、作ったり。 コンピュータによって私たちはもっと遠くまで行ける。そんな気がするんです。


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